お知らせ
2025.09.01 掲載( 2025.08.28 更新 )
国際アルツハイマー病協会は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、認知症について広く伝える活動を実施しています。
日本でも2024年1月に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が施行され、9月21日を「認知症の日」、9月を「認知症月間」と定めました。
この機会に、認知症の理解を深め、正しい知識を学び、介護家族と本人への支援を考え、認知症になっても安心して暮らせる社会を考えてみましょう。
認知症初期の対応や認知症の進行に合わせた対応についての相談を地域包括支援センターで行っていますので、ご相談ください。毎月もの忘れよろず相談所「ほっとカフェ」や今年度3回シリーズでご家族対象の介護者交流会も開催していますので、お気軽にご参加ください。
また、他の機関でも相談できるところがありますので、認知症対応のしおりも併せて閲覧ください。