令和6年度福祉作品コンクールを開催しました
第18回女川町社会福祉推進大会にあわせて、初めて福祉作品コンクールを開催しました。
未来を担う児童が、日常生活の中で「福祉」について考え、「相手を思いやる心、支え合う・協力し合う心を育むこと」を目的に女川小学校の児童3年生から6年生を対象に『自分ができるふくし』をテーマとして、福祉に関する標語及びポスターを募集したものです。その結果、標語の部は31点、ポスターの部は15点応募があり、児童の皆さんの福祉に対する関心の高さをうかがうことができ、大変うれしく思いました。
また、応募作品の審査結果、入賞作品は下記の通りとなりましたのでご紹介いたします。
作品応募にご協力いただきました児童の皆さん、ありがとうございました。
【標語の部】
最優秀賞
おぼえたよ
手話で伝える
ありがとう
5年生
佐々木 夢來 さん
優秀賞
小さな声がけ
大きな安心
いたわりの声がひびく町に
5年生
菊池 真智 さん
優秀賞
さしのべるやさしい心
あたたかい手
みんなですれば明るい社会
3年生
木村 柊菜 さん
佳作
さしだす手
みんなでまもる
心のえがお
4年生
松川 洸馬 さん
佳作
たすけあい
笑顔ひろめる
未来まで
4年生
鈴木 ひかり さん
佳作
困ってる
あの子にちょっと
声かけよう
4年生
木村 結愛 さん
【ポスターの部】
最優秀賞
4年生
木村 心海 さん
優秀賞
5年生
髙橋 みみ さん
優秀賞
6年生
佐藤 弥里 さん
佳作
5年生
髙橋 世亜 さん
佳作
6年生
紺野 六花 さん
佳作
3年生
高橋 咲帆 さん