11月25日(金)と12月9日(金)の二日間、傾聴ボランティアの育成研修会の一環として、傾聴活動を実際に体験いただきました。

女川町内の傾聴グループ「聴き上手ボランティア」が、月二回のペースで永楽会の特別養護老人ホームに訪問し、入居者とお話しする活動を継続して行っておられ、その活動に受講者が同行する形で行いました。

研修を受けているとはいえ、実際に施設に行き、入居者の方々とお話をすることにメンバーの皆さんは緊張されていましたが、ベテランである聴き上手ボランティアのメンバーのサポートのおかげで、次第に打ち解けて傾聴活動の実践を行うことが出来ました。

会話をしているうちに相手に応じた話し方を工夫されたり、言葉でのコミュニケーションが取りづらい方には手遊びや歌を唄ってみたり、実際にチャレンジすることで「関わり方には様々な方法がある」という気づきが生まれていました。また、たとえ認知症の方とでも、その人となりや好みを知る事で、その人らしく話をしていただけるような傾聴活動が出来ることを聴き上手ボランティアのメンバーの実践の姿から学ぶことが出来ました。

平成28年度の傾聴ボランティア育成研修は最終回を迎えますが、傾聴活動を学んでみたい、参加してみたい、という方のご相談には常時応じていますので、お気軽にお申し出ください。