民謡歴57年の阿部桃菊さんが主宰する桃菊会(とうぎくかい)は、発足して41年目になる民謡愛好家の町内団体です。桃菊さんは「東北民謡育ての親」後藤桃水さんの最後の弟子として民謡を磨き上げ、「長持ち唄」など、伝統的な民謡の歌唱で聴衆の涙を誘うこともあります。

自宅教室に通う門下生の方々と共に桃菊会として精力的にボランティア活動を行っており、7月24日(金)旭が丘区のお茶会では住民が50名以上集まり、仮装や踊りも入った楽しい民謡ショーで場内を大いに沸かせていました。

幼いころから目が不自由で、その人生には並々ならぬご苦労があったかと思いますが、桃菊さんのおだやかな語りと人生を賭した素晴らしい唄は世代を超えて必聴に値する女川の宝のひとつだと思います。

桃菊会